こんにちは。
コロナウイルスが福岡でも徐々に増えてきています。
医療福祉業界でもいまだマスクやアルコール等の必須物品の供給不足と目の前まで感染が拡大してきていることに不安が隠せないでいます。
ですので医療福祉業界では感染拡大を阻止するための対策が数多く打ち出されています。
福岡県内の感染動向
https://fukuoka.stopcovid19.jp/
弊社では厚生労働省の感染防止対策のマニュアル(https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/521274_60213997_misc.pdf)をもとにマニュアルを作成し対応させていただいております。日々マニュアルは更新しております。
ご家族様をはじめ取引業者様にも面会等制限等でご迷惑をおかけしておりますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。
※ご家族様でZOOMやライン電話等を使用したビデオ通話等もご要望がある際はご相談ください。
従業員は皆、ご利用者の方々が感染しないように細心の注意を払いながら介護業務にあたっています。
以下弊社の対策を一部抜粋し掲載しております。
対策例)
◇毎日出勤前と出勤時に体温チェックをし症状がないかをチェックしています。
◇施設一斉換気を食事前の11時と16時に放送し行っています。
◇清掃担当者によるドアノブ等の消毒にくわえ換気時には次亜塩素酸水にてテーブル等の消毒もこまめにおこなっています。
◇マスクの在庫は十分に確保できております。(4月上旬現在1万5千枚)
◇外出時は各自アルコールの所持、車内はアルボナースにて消毒
その他、
・追加発注のマスクが1000枚届き次第、マスクを職員や職員家族へ配布予定
・消毒液も3日~7日分ずつスプレーボトル等に小分けにして自宅に持ち帰ることを許可
対策委員会を定期的にひらき、このような対策を実施しています。
今後もご利用者の方々を守ることはもちろん、職員やその家族を守る対策も併行して行ってまいります。
※出勤時マニュアルと利用者対応マニュアルの一部抜粋