当施設のラジューム泉大浴場は、いつまでも身体が温かく夜もグッスリ眠れると好評を頂いています。
(※利用者様の感想で、個人差がございます。)
また寝たきり等で座位がとれない方は機械を用いた特殊浴槽の入浴をしています。こちらも同じくラジューム泉を使用しています。
当施設のラジューム泉大浴場は、いつまでも身体が温かく夜もグッスリ眠れると好評を頂いています。
(※利用者様の感想で、個人差がございます。)
また寝たきり等で座位がとれない方は機械を用いた特殊浴槽の入浴をしています。こちらも同じくラジューム泉を使用しています。
ラジューム泉は世界的にみても希少価値のある泉質です。
日本国内でラジューム温泉と言えば、山梨県の増富温泉、鳥取の三朝温泉、新潟の栃尾温泉などが名湯として知られています。また、身近な所では埋蔵湯量が世界一の別府温泉郷ですら、ラジウム泉は無かったと言われているほど希少なのです。
ラジューム温泉からは、ラドンという気体が発生していて、入浴中の呼吸により肺からこのラドンを吸収します。
そして肺から血液に溶け込んだラドンが全身に運ばれることで、ラドンから放射されるアルファ線により、各内臓細胞の活性化を起こし、臓器細胞の再生を図ります。
更年期障害などの内分泌系の症状や神経痛や神経炎などの神経に関する症状、自律神経失調症や神経症など様々な効果が期待されるのはそのためです。
因に、体内へ入ったラドンの50%は30分で消え、約2時間もたてばほとんどのラドンが尿などから排出されるため体へのラドンの蓄積はないと言われています。
現在、ラジューム泉は日本やヨーロッパで注目されている温泉療法をはじめ医療や理化学の研究にも広く用いられています。
ラドンから放射されるアルファ線により、各内臓細胞の活性化を起こし、臓器細胞の再生を図り、生活環境を改善して体質病を予防すること。(注目の日本各地での温泉療法・ヨーロッパの温泉療法等)
ラドン含有量 21.07マッヘ / L (温泉法基準 8.25マッヘ / L)
浴用 | 痛風・動脈硬化症・高血圧症・慢性胆嚢炎・胆石症・慢性皮膚炎・慢性婦人病 |
飲用 | 痛風・慢性消化器病・慢性胆嚢炎・胆石症・神経痛・筋肉痛・関節痛等 |